最良の募集方法 > 空室期間を最短化するために
不動産投資では、収入の途絶える空室期間をいかに短く出来るかが重要です。
もちろんテナントリテンションと呼ばれる賃借人に少しでも長く住んでもらうための努力はするのですが、残念ながらそれでもいつかは退去するのが賃借人です。
肝心なのは退去した後です。
賃貸検索サイト大手のアットホームのデータを基にした報告※では、募集開始日から成約日までの期間は、1年で賃貸市場が最も活発化する3月でも東京都全域で平均2.97ヶ月間となっています。
※株式会社タス発行の平成26年3月期の「賃貸住宅市場レポート首都圏版」より
ズバリですが、この募集を開始してから成約するまでの約3ヶ月間は、半分の1.5ヶ月に短縮できます。
空室期間が3ヶ月と1.5ヶ月とでは、例えば5万円の賃料で5回入居者が入れ替わった場合、総額で375,000円も賃料収入に差が出てきます。
言うまでもなく空室期間が短い方が収入のロスが少ないのです。
確かに上記報告の空室期間2.97ヶ月間というのは地方に比べ賃貸需要のある東京都全域での平均値ですから及第点です。
でもその期間を半分にすることが可能で、そうすれば収益が大きく改善するのですから、そうしない手はありません。
その具体的なノウハウですが、あまり野放図に出回っても嫌ですし、提供した方にはその後も不動産投資についての有益な情報を届けたいので、メール登録してくれた方限定で公開しています。
ですので、メール登録の利用規約でも謳ってますが、本ノウハウはあくまでご自分の不動産投資のために使ってもらい、悪戯に公表するようなことは止めて下さい。
本ノウハウは私が十数年間賃貸管理会社に勤めてきて培ったリーシングの技術を、私個人でやっている不動産投資でも実践して確証を得たものです。(なのでほんとはお金を取りたいくらいなんです(笑)。)
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空室期間をコントロール出来るようになれば不動産投資を続ける上でのリスクは無くなるに等しいので、ぜひ取り入れてみて下さい。